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【STEADY 懸垂マシン】2020年安定強化版の商品レビュー

今回は、先日購入したSTEADYの懸垂マシンの商品レビューをしていきます。

この記事はこんな人のための記事です
  • 自宅で筋トレしたい人
  • 特に背中を鍛えたい人
  • 懸垂がしたいけどどの懸垂マシンを買えばいいか迷っている人

懸垂マシンは、そう何度も買い替えるものではないので、購入の際にはどれを選ぶべきか非常に迷いましたが、価格、機能性、信頼面を考慮して、最終的にSTEADYの懸垂マシンを購入しました。

購入し、使用してみた率直な感想としては、

めちゃめちゃ満足しています。(身長174cm、体重67㎏の男が使用)

他のブランドの懸垂マシンを試したわけではないので何とも言えないところはあるのですが、個人的にはこのクオリティーでこの価格は非常にお得なんじゃないかと感じます。

本記事では、以下の内容でレビューをしていこうと思います。

この記事の内容
  • STEADY 懸垂マシン2020年安定強化版の商品スペック
  • STEADY 懸垂マシンを購入した理由
  • 良かった点と気になった点

目次は↓

目次

商品情報

全体像はこんな感じです。

7~8畳ほどの部屋に置いているのですがなかなか存在感を発揮してくれています。

以下、商品詳細です。

スクロールできます
商品名(品番)STEADY ぶら下がり健康器(ST-118)
価格¥8,980(※2021年6月時点)
サイズ幅69 cm×奥行 87㎝×高さ187~214 ㎝
ハンドル幅92 cm
重さ15 ㎏
耐荷重130 kg
高さ調節5段階(187cm,194cm,201cm,207cm,214cm)
カラーブラック
Amazonより

この懸垂マシンの耐荷重は130kg

価格はAmazonで¥8,980でした。

価格帯と耐荷重について調べてみた
Amazonでの懸垂マシンの価格帯はだいたい以下のような印象です。(ほんとにざっくりですが)

①5000円~
 → 90kg ~ 130kg
②10000円~
 → 120kg ~ 150kg
③15000円~
 → 150kg ~

やはり価格が上がればそれだけ耐荷重量も大きくなっていますね。

ちなみ今回購入したSTEADYの懸垂マシンは上の分類で考えるとになりますね。

リーズナブルかつ耐荷重もそれなりに兼ね備えている商品といったところでしょうか。

購入の決め手

購入の決め手は以下の5つです。

  • 土台の大きさがちょうどいい(特に奥行)
  • 手ごろな価格
  • 揺れの少なさ(レビュー見まくった)
  • 1年保証付き
  • メーカーの信頼性

土台の大きさがちょうどいい

購入に際し、一番に考慮していたことが土台の奥行です。

部屋がそれほど広くないため、普段生活している中で懸垂マシンの土台に足がひっかかって、すってんころりんなんていうことも無きにしも非ず。

そのため土台の奥行だけはめちゃ気にしていました。

Amazonでいろいろな懸垂マシン見てみましたが、耐荷重が130㎏以上あるものだと土台の奥行が95cmを超えるものがほとんどでした。

そんな中、今回購入したSTEADYの懸垂マシンは耐荷重が130kgあり奥行は87cmです。

この奥行なら、今の部屋においても問題なさそうということで即購入。

ぶっちゃけこの点が、購入の決め手のほとんどを占めていますが、一応他の観点からもしっかり検討はしていました。

ということで次の購入の決め手です。

手ごろな価格

購入の決め手の2つ目はリーズナブルな価格です。

先ほどもお伝えしましたが、STEADY 懸垂マシン2020年安定強化版の価格は¥8,980(Amazon)です。

耐荷重が130kgあって10,000円のみならず9,000円も割ってくると、非常にお手頃感があり、1万円や2万円もするような懸垂マシンを購入することに抵抗を感じている懸垂初心者の方でも気兼ねなく購入を検討できるのではないでしょうか。

ただ、懸垂マシンは一度購入すれば、長期で使用することが考えられるので、あまり価格を気にせず、用途や好みに合わせたものを購入するのが一番だと思います。

気に入ったものの価格が安かったらラッキーくらいの気持ちでいるのがいいですね。

僕はこのパターンでした。

揺れの少なさ

そして重要なのは、どれだけ揺れが少ないかです。

この点に関しては、実際に触ってみないわからない部分なので、とにかくいろいろな人のAmazonレビューやYouTubeのレビュー動画を見まくって判断しました。

もちろんレビューをしている人の身長や体重、使い方によっても揺れの度合いは変わってくるので一概には言えませんが、できるだけ自分と同じような体格の人のレビューを探すといいですね。

あとはもうそのレビューを信じて購入ボタンを押すしかないです。

1年保証付き

STEADY 懸垂マシンにはありがたいことに1年保証がついています。

初期不良もしくは保障期間中に故障した場合、注文番号を添えて、カスタマーサポートへメールか電話でその旨を伝えると、商品購入から1年間は無償で修理していただことが可能です。

長く使用してほしいという開発側の熱を感じます。

購入側からすると非常にありがたいサービスですね。

メーカーの信頼性

そして最後は、製造メーカーの信頼性です。

今回購入した懸垂マシンの販売元は、自宅フィットネス器具の開発、販売を行っているステディジャパン株式会社(以下、STEADY)です。

STEADYは、懸垂マシンの他にもディップススタンドやダンベル、エアロバイクなど、自宅用フィットネス器具を多数取り扱っており、楽天やAmazonのランキングで常に上位に表示されています。

そのため、利用者のみならずECサイトからの評価も高いと思われます。

また、開発段階でいろいろな試行がなされ、ようやく完成に至ったことや、どんな思惑で開発されたのかなどが商品紹介に記載されており、情報の開示性という観点からも信頼がおけるメーカーだなあと感じました。(もちろんどのメーカーもやっているとは思いますが。)

やはり、海外のどこのメーカーが作ったのかもわからないような器具を購入するより、しっかり情報開示されているメーカーのほうが安心ですよね。

ちなみに、STEADYさんが販売している懸垂マシンとして以下のモデルがあります。

こちらのモデルは耐荷重が150kgで、ウェストパッドがついているなど、今回レビューしている商品のパワーアップ版といった感じでしょうか。

マシン自体も大きくなりますが、その点を気にしないようであればこちらも検討してみるといいですね。

使い心地

使い心地に関してですが、とりあえず以下の種目をやってみた感想を書いてみました。

個人差はあるとは思いますが参考までにどうぞ。

  • 懸垂(チンニング)
  • ディップス
  • 腕立て伏せ(プッシュアップ)

とりあえず懸垂してみた

身長174 cm、体重67 kg、男による検証。

懸垂をしてみた率直な感想としては、前後左右に対する安定性は高いです。
グリップも太すぎず細すぎず、滑りにくい仕様になっているので手元を気にすることなく、懸垂だけに集中することができます。

ただ、反動を使って懸垂すると揺れを感じますね。
正しいフォームで懸垂するためにも、揺れを抑えるためにも反動は使わない方がいいと思いました。

ディップスをしてみた

ディップスは二の腕や大胸筋、背中にとても効果の高い上半身トレーニングです。
自宅用懸垂マシンでこれができるのは非常にありがたい。

普通にディップスを行うと少しパイプが細く感じ、若干のやりにくさがあったため、付属のディップスカバーを使用(画像参照)。

カバー自体は非常に簡易的なものなので滑りやすさはありますが、手首や手のひらに負荷を与えずディップストレーニングを行うことができます。

腕立て伏せをしてみた

STEADY懸垂マシンの土台部分のパイプはこんな感じ↑になっていて、ここで腕立て伏せをすることが可能です。

地面に直接手をついて行うより高さ(深さ)があるため、プッシュアップバーを使用している感覚に近いです。

土台に固定されているので、当然幅の調節はできませんが、高さが非常にちょうどいい。

土台自体が動くこともなく、安定性は抜群です。

良かった点

続いて使用していて、いいな!と感じたところです。

グリップが滑りやすい & 丈夫

良かった点の一つ目は、グリップが予想以上に握りやすいということ。

多少汗をかいても手元が滑りにくい作りは、トレーニングのパフォーマンスを高めてくれること間違いなし!と信じています。

また、すぐにボロボロになりそうなスポンジ素材ではなく、耐久性の高そうな合成樹脂が使用されているため、長く使用できそうな印象です。

すぐボロボロになってもらっては困ります。

マットなしでOK

懸垂マシンを自宅に設置するにあたり気にしていたことの1つとして、フローリングが傷つかないかということです。

もし、揺れや軽い衝撃などで床が傷みそうだと感じた場合は、トレーニング用のジョイントマットを敷こうと考えていたのですが、その必要は全くなく、マットなしで何の問題もありませんでした

土台部分にゴム製の滑り止めがあり、フローリングでも滑らない & 傷つけない設計になっているぽいです。

これは本当に最高です。

それでもマンションで使用する場合などは、下の部屋に音が響かないか心配な方もいると思いますので、そういった場合にはこのようなジョイントマットを敷くと安心です。

気になった点

続いてきになった部分ですが、強いてゆうならって感じですね。

固定されていない部分がある

唯一、気になる点があるとすれば、土台と支柱の連結部分に固定されていない箇所があること。

この点に関してはAmazonレビューで同じような指摘をしている方が何人かいたため、前もって確認済みの点ではありました。

これにより激しく懸垂したり、持ち運びの際に連結部に隙間ができるため、「カタカタ」と音がなります。

とはいえ普通に使用している分には全く気になりませんし、気になる人は反動を使って懸垂をしている人だと個人的には思っています。

まとめ

今回は、STEADY 懸垂マシン 2020年安定強化版の商品レビューについて書きました。

要点を簡単にまとめます。

STEADY 懸垂マシン 2020年安定強化版は、

  • リーズナブルかつ耐荷重もそれなりに兼ね備えている
  • 土台の大きさがちょうどいい(特に奥行)
  • グリップが滑りやすい & 丈夫
  • マットなしで使用可能
  • カタカタ音が鳴ることがあるが気になるほどではない
  • 販売メーカーに信頼がある

先ほどもお伝えしましたが、懸垂マシンは一度購入すれば、長期で使用することが考えられるので、あまり価格を気にせず、用途や好みに合わせたものを購入するのが一番です。

ぜひ自分にあった最高の一台を探してみてください。

おわりです。

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この記事を書いた人

某SIer勤務。
Salesforceエンジニアです。
日々の学びをつらつらと書いています。
Certified Administrator
Certified Platform DeveloperⅠ
Certified Platform DeveloperⅡ
Certified Sales Cloud Consultant

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