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プッシュアップバーの選び方

この記事ではプッシュアップバーの選びについてお話しします。

この記事はこんな人に向けた記事です
  • 自宅でもしっかり胸筋を鍛えたい
  • 普通の腕立て伏せでは物足りない
  • プッシュアップバーを買いたいがどれを選べばいいのかわからない

プッシュアップバーを使用すれば、自宅でもしっかり胸筋を刺激することができるため、自宅トレーニーの方には必須のアイテムといってもいいのではないでしょうか。

僕も普段からプッシュアップバーを使用していますが、購入の際は種類が多すぎてどれを選んでいいのかわからないという状況でした。

結局、深くリサーチもせず価格が安いものを購入しましたが、せっかくいろいろな機能を備えたプッシュアップバーが販売されているわけですから、もっと自分に合わせたものを買うべきだったなと思っています。

本記事では以下の内容でプッシュアップバーの選び方を説明していきます。

この記事の内容
  • プッシュアップバーが自宅筋トレに最適な理由
  • プッシュアップバーを選ぶ時のポイント

目次は↓

目次

1. 自宅で胸筋を鍛えるならプッシュアップバーを使おう

プッシュアップバーが自宅筋トレに最適な主な理由は3つあります。

  • 高負荷のトレーニングが可能
  • 手首を痛めにくい
  • 低価格で導入しやすい

1.1 高負荷のトレーニングが可能

プッシュアップバーを使用することで手を床について行う普通の腕立て伏せよりも深く上半身を下げることができます。

そのためより大きな負荷を胸筋部にかけることが可能になります。

ただし、プッシュアップバーを使用した腕立て伏せは、フォームによっては負荷が逃げてしまい、胸筋に全く刺激が伝わらないなんてこともあるので、正しいフォームで行うことが必須です。(どんなトレーニングでも同じですが。)

※この記事の最後にプッシュアップバーの使い方の参考動画を貼っておきます。

今すぐ確認したい方はこちら

1.2 手首を痛めにくい

プッシュアップバーは手首のケガを防止するという観点でも非常に有能です。

というのも、床で行う通常の腕立て伏せだと手首を床に対して直角につくことになりかなりの負担が手首にかかります。

この負担は回数を重ねるごとに蓄積されていくためケガにつながりやすくなります。

実際、僕も腕立て伏せをしすぎて腱鞘炎になったことがあるのでその危険性は身をもって実証済みです。(めちゃめちゃ痛いです。。。)

そうならないためにも、特に初心者の方や手首を痛めやすいと自覚がある方は、ぜひプッシュアップバーを使用することをオススメします。

1.3 低価格で導入しやすい

プッシュアップバーは数ある筋トレ器具の中でも比較的低価格で販売されていることが多く、筋トレ初心者でも気兼ねなく導入することができます。


機能やブランドにもよりますが、1000円~2000円ほどで購入できるものが多いでしょう。


楽天やアマゾンなどで数多く取り扱っているのでワンクリックで明日からバリバリ自宅で胸筋トレーニングをすることができちゃいます。

2. 選ぶときのポイント

さて、購入の際に気をつけるポイントですが主に3つあります。


個人的にはブランドや見た目にこだわるよりかは安全性機能性を重視した方がいいんじゃないかなと考えているので以下の3つに絞りました。

  • 床でも滑らないか
  • グリップが握りやすいか・滑りにくいか
  • 傾斜がついているか

2.1 床でも滑らないか

プッシュアップバーには底部に滑り止めがついているものとついていないものがあります。


ついているものに関しては問題ないのですが、ついていないものをフローリングで使用する際は、滑りやすくなるので注意が必要です。


プッシュアップバーの設置位置が少しずれるだけでも筋トレの効果は大きく変わってしまうので、底部に滑り止めがついているもの床に固定して使用するタイプを選ぶと余計な心配をせずにトレーニングに集中することができます。

吸盤タイプ↓

ちなみに、現在僕が使用しているプッシュアップバーは底部に滑り止めが全くついていないため、すべり防止のためにヨガマットを敷いています。

これならプッシュアップバー事態に滑り止めがついていなくても安心です。

ヨガマットは他のトレーニングにも使用できるので持っていて損はなしです!

2.2 グリップが握りやすいか・滑りにくいか

2つ目は、グリップ部が握りやすいかどうかです。

グリップ部はトレーニングのパフォーマンスに大きく関わってくるのでとても重要です。

太すぎてもだめだし、細すぎてもだめ。

また、グリップの素材も商品によって違います。

個人的には汗をかいても滑りにくいスポンジ製、なおかつ滑り止めが施されているものがいいと思います。

手のひらが痛くなりにくい & 滑りにくいタイプ↓

2.3 傾斜がついているか

プッシュアップバーには持ち手部分に傾斜がついているものがあります。


これは手首にかかる負荷を軽減してくれる設計ですが、それと同時に胸筋により強い刺激を与えることもできます。


人によっては傾斜があることでトレーニングをしずらいといったこともあるかと思うので最終的には好みの問題かもしれませんね。

特に筋トレ初心者の方や、手首を痛めやすい方なんかは使ってみる価値があると思います。

グリップに傾斜があるタイプ↓

まとめ

今回は、プッシュアップバーの選び方について、プッシュアップバーの自宅トレにおける有用性とともにお伝えしてきました。

要点をまとめます。

プッシュアップバーは、

  • 高負荷のトレーニングが可能
  • 手首を痛めにくい
  • 低価格で挿入できる

という点で自宅トレーニングに最適であり、選ぶ際は、

  • フローリングでも滑らないか
  • グリップが握りやすいか
  • 傾斜がついているか

というポイントを押さえておこう!ということです。

ケガには十分お気をつけくださいませ。

おわりです。

おまけ

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この記事を書いた人

某SIer勤務。
Salesforceエンジニアです。
日々の学びをつらつらと書いています。
Certified Administrator
Certified Platform DeveloperⅠ
Certified Platform DeveloperⅡ
Certified Sales Cloud Consultant

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