この記事ではSTORUSマートマネークリップの率直な使い心地などをレビューしていきたいと思います。
- STORUSマネークリップの特徴
- どこで買えるか
- 使ってみて良かった点 & 気になった点
STORUSのマネークリップを使い始めてちょうど1年が経過しました。
1年使い倒した今でも、我ながらなかなかいい買い物をしたなと思っているほど重宝しています。
それくらい使いやすくおしゃれな一品です。
STORUSマートマネークリップとは?
商品情報
表地 | ステンレス |
サイズ | (約)縦55×横75×厚さ15mm (最も厚い部分) |
重量 | (約)27g |
材質 | stainless steel( ステンレススチール ) |
最大収納容量 | 紙幣30枚、カード5枚(クレジットカード、免許書、ICカードなど) |
カラー | ゴールド、シルバー、チタンコーティング、グラファイト、ピンクゴールド、マットブラック |
見た目 & 特徴

見た目はいたってシンプルです。
カードを差し込むところがあって、裏にはお札を留めておくクリップがついているという作りになっています。


横から見るとこんな感じです。
薄くてとても軽いです。
また、材質がステンレスなので錆びにくいということもうれしいポイントですね。
使い心地
さて、使い心地なんですが、いくつかのパターンをお見せしながら解説していきます。
パターン① カード5枚入れ

STORUSスマートマネークリップには最大5枚のカードを収納することができます。
これを十分な容量と感じるか少ないと感じるかは人それぞれだと思いますが、ごく平凡サラリーマンの僕にとっては5枚で何不自由なく生活できています。
また、激しく振ってもカードが抜け落ちる気配は全くなく、しっかり固定されています。
正直、はじめはカードが落ちるんじゃないかとかなり不安でしたが、使っているうちにまったく気にしなくなりましたね
ちなみに僕が入れているカードは、
- 免許証
- 通勤定期
- クレジットカード×2
- キャッシュカード
となっています。
たいていの人がこんな感じじゃないですかね。
パターン② カード1枚入れ

続いてカードを1枚だけ収納した場合です。
御覧の通り隙間がかなりできていますが、1枚だけでもしっかりと固定されているので落ちる心配はないと感じました。
ただ、やっぱり持ち歩いているとこのスカスカ感が割と気になるので、できるなら5枚きっちり入れて使用したほうがいいと感じました。
パターン③ お札1枚留め

最後はクリップにお札を留めた場合です。
これも最初は落とすんじゃないかと割と心配していたのですが、思った以上にクリップの力が強いため、抜け落ちるようなことは一度もありませんでした。
また取り出すときは横に引っ張ればいいだけなので、現金払いのときも楽々です。

ちなみに、お札を2つ折りにして収納すると、サイズ的にクリップから飛び出してしまうため、個人的にはコンパクトに収まる3つ折りが最適なんじゃないかなと思います。
いちいち折るのは少し面倒ですけどね、、、
どこで購入できる?
Amazon、楽天、Yahooなどで購入できます。
僕はAmazonから購入したのですが、楽天からだと名入れ刻印ができるようなので、自分だけのオリジナルクリップを作成したい!という方は楽天からのほうがいいかもしれません。
プレゼントにもいいですね!
よかった点 & 気になった点
ここからは実際に使用してみて、良かった点と少し気になった点についてお伝えします。
良かった点
僕が感じたSTORUSマートマネークリップの良かった点は主にこちらの2つです。
- シンプルでスタイリッシュ
- 利便性が高い
STORUSマートマネークリップの最大の特徴は何といってもそのシンプルさでしょう。
シンプルがゆえに、お札やカード類を素早く取り出すことができ、それでいてデザイン性も優れているため持っているだけでデキる男になった感じがします。(気のせい)
気になった点
もう使い慣れてしまったので、正直全く気になってはいないのですが、しいて言えば以下の3つかなと思います。
- 一番上のカードが丸見え
- 一番下のカードが取り出しにくい
- 小銭入れが別に必要
一番上のカードが丸見え
STORUSスマートマネークリップはすべてがむき出しです。
そのため一番上のカードが丸見えになってしまいます。免許証やクレジットカード系は控えたいですね。
僕は定期を一番上にしていますが、免許証を裏返しにして入れておくなどしてもいいかもしれませんね。
一番下のカードが取り出しにくい
一番下のカードを取り出すには全部のカードを取り出す必要があります。
とはいえ、使用頻度が少ないキャッシュカードや免許証などを下にしておけば、そこまで不便に感じることもないのかなと思います。
小銭入れが別に必要
これはどのマネークリップにも当てはまることだとは思うのですが、小銭入れを別で持ち合わせておく必要があります。
というのも、マネークリップに留めてあるお札で支払いをした場合、釣銭をどこにしまおう、、、
となってしまうからです。
僕はカバンの中に小さな小銭入れを常備していますが、それなら初めから普通の財布を使えよと何度かツッコまれたことがあります。
なのでここは本当に好みかなと思います。
まとめ:結局見た目が1番大事

今回は、STORUS(ストラス) スマートマネークリップの特徴や実際に使ってみた使用感などをお伝えしました。
マネークリップはほかにもいろいろな種類があり、どの製品にもいい点、悪い点があるとは思いますが、結局見た目が好みであれば何を選んでも正解だと思います。
実際、STORUSマネークリップを使用していない人からすれば、カードがむき出しなのは少し恐いと感じるかもしれませんが、僕はこの見た目が非常に気に入っているため全く気になりません。
マネークリップは毎日肌身離さず持つものなので、愛着が湧くようなものを選びたいですね。
おわりです。
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