今回は取引先責任者に「年齢」項目を追加し、標準項目である誕生日の値を使って年齢を算出する数式を作成します。
誕生日から年齢を求める
- 取引先責任に「年齢」項目を作成
戻り値のデータ型:数式(数値)
小数点の位置:0 - 以下の数式を追加
FLOOR(( Today() - Birthdate - ( ( year(Today()) - year( Birthdate ) ) / 4 ) ) / 365 )
画面で確認してみます。

2021年現在の値なので、正しい値が「年齢」項目に設定されています。
おわり。
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