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某SIer勤務。
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朝活を3ヶ月続けてみたらちょっと人生が楽しくなったサラリーマンの話

朝活を始めてから約3か月が経った。


今回はその経過報告。



朝活を始めたのは絶賛精神崩壊中の頃だったが、3ヶ月朝活を続けてちょっぴり人生が楽しくなってきたような、、、


そりゃ時間が経てば少しは気持ちも落ち着くやろうがい!という意見もわからなくは無いが、個人的にはやっぱり朝活を始めたことが大きかったと思う。


ということで朝活を3か月続けてみて感じたことを率直に書く。

目次

1. 朝活とは?

一言で言えば朝早く起きて活動すること


やってることは人それぞれで、勉強をしたり、ジムに行ったり、ブログを書いたり、はたまた他の趣味に費やしたり。



とりあえず朝から活動をすること。



いわゆる意識高い系の人たちが多くやっているイメージ。
まぁ、早く起きてやりたいことやってるんだから意識は高くて当然なんだけど。



朝活を始めて気づいたけど、特にサラリーマンの方で実践してらっしゃる方が多いなあと。



みんな自分の時間を確保するためにちゃんと行動してるんやなあ。




頭が上がらんです、、、


2. 朝活を始めた理由:仕事以外の何かに打ち込みたかった

当時(3か月前のことだけど)は仕事に行くのが嫌で嫌で仕方なくて、仕事以外のことに意識を向けていないと今にも心が崩れ落ちてしまいそうな状況だった。



毎日同じ時間に会社に行き、誰のためにやっているのかもわからない仕事をして、


ただ疲弊して家に帰る。



そんな生活の繰り返し。




これ生きてる意味あんの?




考えたけど特になさそうだったのは笑った。



休日になっても頭にあるのは仕事のこと。



このままだったら精神がおかしくなってしまう、、、
せめて何か仕事意外で熱中できることは無いだろうか。



そう思ったのがきっかけ。



とりあえず留学経験もあったので英語をもう一度勉強し直すことに。




いや、まてよ。

勉強時間がない、、、



あー、また決意だけして終わるパターンか、


そう思っていたが、そんな時Twitterで朝活をやっている人たちのことを思い出す。



彼らは朝早く起きて、自分のやりたいことに熱中して、その活動内容や気づきなどを発信していた。



朝活か、



たしかに自分に残された道はこれしかない。



やるだけやってみて自分に合わなければやめたらいい



やれるだけやってみようということで、朝活スタート。



とりあえず毎朝5時に起きて、出社までの4時間を有効に使ってみようと決意。

3. 今日も生きてるって実感できるようになった

そんなこんなで朝活を始めて、早3か月。



意外と続いていることに自分でも驚き。



そして、大げさだけど今日もしっかり生きてるっていう実感がわいてくるようになった。



朝、勉強をしている時間が自分のためになっているっていう感覚。



なんていうか、すがすがしい感覚。(語彙力)




そして、最近では英語の勉強だけでなく、本を読む時間も出来たし、朝食もゆとりをもって食べれるようになったし最高やん。



仕事がだるくても、朝のこの時間だけは自分のためだけに使えるんだって思ったら、朝が来るのがちょっと楽しみになっていたり。



3か月前までは朝が来るたびに憂鬱で死にそうだったのに。



何事も自分次第。



この3か月で、そのことを痛感した。



朝活をはじめてよかったああああ


これからも朝活は続けていこうと思う。



一種の精神安定剤みたいになってる。



この時間は誰にも譲れんのです。



というお話でした。

4. おまけ:早起きが苦手な人へ

とはいったものの、朝起きるのはそれなりに大変。


特に寒い時期はオフトゥンから出たくない、、、



それでも僕は3か月続けることが出来た。



いろいろと早起きをするための方法を試してきたが、最終的にしっくりきている方法がこちらの2つ。

  • 目覚まし時計をベッドから離す
  • 自分の必要睡眠時間を知る

① 目覚まし時計をベットから離す

これはかなり大事。



じりじりうるさいアラームを止めるためには布団から出るしかないという状況を作り出す。


カラダを無理にでも動かさないと人間は起きない


個人的にはベットから少なくとも2メートルは離したほうがいいかなと思う。



頑張って手を伸したら届く距離では二度寝する。ほぼ確実に。



加えて、早く止めないと近隣の迷惑になるということもカラダを目覚めさせる良いプレッシャーになるのでこの方法はオススメ。

② 自分の必要睡眠時間を知る

朝、気持ちよく目覚めるためには、適切な睡眠時間が必要だ。


これは人によって違う。



僕の場合は6時間。(23時~5時)



どうやってこの時間を見つけ出すのかというと、ひたすら実験するしかない。


朝起きる時間は固定で決めておいて、夜寝る時間を30分ずつずらしてみるとか。


1、2週間もすると自分が1番スッキリ目覚められる就寝時間がわかる。(もちらん仕事の疲れ具合にもよるが)


そうすると夜寝る時間と朝起きる時間が固定され、習慣となるのでカラダもそれに合わせて活動してくれるようになる


僕の場合は22時半くらいに眠くなり始め、朝4時55分くらいに勝手に目が覚める。


人間のカラダってまじですごい。

まとめ



仕事が忙しくて自分のやりたいことに時間が割けない人、頭の中が仕事で埋め尽くされて今にも気持ちが崩れそうな人、



自分のためだけの時間を作るといいと思う。



そのための朝活。



本日も生きてます。

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Certified Administrator
Certified Platform DeveloperⅠ
Certified Platform DeveloperⅡ
Certified Sales Cloud Consultant

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