2021年7月11日。
人生で初めてのTOEIC(Listening&Reading)を受けた。
そして約2週間ほど待った、7月27日。点数がネットに開示された。
今回は結果報告(誰に?)と初めてのTOEICに挑んだ振り返りをしようと思う。
そもそもなぜTOEICを受けようと思ったのかは、こちらの記事をご覧になって。
結果発表
早速だが、スコアの発表から。
記念すべき人生初TOEICのスコアは…
880/990
900点手前か。
一応900点を目指していたのでちょびっと悲しみ。
詳細分析はこんな感じ(↓)
Total | Listening | Reading | |
---|---|---|---|
スコア | 880/990 | 450/495 | 430/495 |
正答率 | 88% | 90% | 86% |
ありゃ、リーディング割と自信あったのに思ったより低い。。。
リスニングはあまりできた感なかったけど、9割いったのか。
思い通りにはいかんもんやなあ。
人生と同じやわあ。
勉強の振り返り
さて、今回のTOEIC受験を振り返る。
勉強期間
2021/05/01 ~ 2021/07/10
毎朝出勤前の1時間~1時間半。
(最後の方は2日に1回くらいのペースになってたけど)
勉強内容・スケジュール
以下、受験日までに取り組んだこと。
- 単語
- 文法
- リスニング
もともとの計画では、単語は 1日50~100単語進める予定だったが、気づけば1日30単語ペースに。
そして気づけば2日に1回のペースに。
文法は文法書を5周ほど解いた。とはいえ、5周すべて全問解いたわけではなく、2周目からは前の周で間違えた問題だけに取り組むという方式。
もともとの計画では7周はやろうと思っていたが、間に合わず。
リスニングは週5~7のペースで取り組めた。
だいたい1日30~40分くらいかな。
問題を解くのとシャドーイングするのを3対7くらいの割合で続けていた。
これまでシャドーイングなんてやったことなかったが、いざやってみるとなかなか聞き取れるようになった。
やってみようの精神は大事やの。
使用教材
単語帳は以下の2冊。
TOEICの単語帳と言えば、『金のフレーズ』、『銀のフレーズ』が最も有名なシリーズだと思うが、僕はあえて上の2冊。
理由は簡単。
「必ず出る」って書いてるから。
文法書はこれ。
書店のTOEICコーナーでおすすめされていた1冊。
以下のような人にオススメ(というかTOEIC受けるならだれにでもオススメ)
- とにかく量をこなしたい
- スコア500~900点台まで
- 文保が苦手
この本のおかげで頭からすっぽ抜けてた文法知識を、短期間で可能な限り蘇らせることができたと思う。
ちなみに
ちなみにリーディングの練習はスマホのアプリを使ってやる予定だった。
しかし、スマホでやると文字が小さくて見づらい & アプリによっては回答がなかったりするなどの理由により、全くやる気が起きなくなったので断念。
仕事柄、英語の資料をよく読むのでそれで対応することにした。
結果、リーディングのスコアはそれほど伸びなかった。
もう1つちなみに
過去問・模擬テストはやってない。
まとめ
今回はじめてTOEICを受けたわけだが、受けてみて非常によかったと思う。
個人的に一番印象に残っているのが、受験者として入場した近所の大学キャンパス。
大学なんて久しぶりだなあと少々ノスタルジックな気分に浸りながら受験できたので、テスト終了後も気分がよかった。
そして社会人になってから身に染みる講義室の居心地の良さ。
たまらんね。
また機会があったら受けようと思う。
次は900点超えを目指して。
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